古銭の気になる価値と相場について

日本では8世紀ごろに最初の貨幣が造られ、以降1000年以上もお金が作られ、利用され続けています。昔からコレクションとして集めている人も多く、日本国内に留まらず海外にも日本の古銭を集めているコレクターがいます。もちろん種類によって価値は様々で、金の大判や小判といった珍しいものであれば数百万円〜数千万円の値段で取引されるものもあります。こうした古銭の価値や相場を知る際にとても便利なのが、「日本貨幣カタログ」という書籍です。毎年11月に発売され、和同開珎から現在に至る日本の貨幣の時価を、全て写真付きで紹介しています。書籍を買うほどではないという場合は、インターネットのオークションサイトや古銭の通販サイトなどで調べてみるといいでしょう。どれくらい値段で取引されているかで、持っている古銭の大体の価値を判断できます。基本的な傾向として、金などの希少な金属が使われているものは価値が高く、硬貨のように大量発行されるものは価値が低くなります。